262: 名無しさん@おーぷん 21/04/19(月)15:18:18 ID:s7.ot.L1
ごめんなさい、長文書き逃げします。

1年前に退職した会社の人事から電話が掛かってきた。
仕事は半人前以下なのに権利意識と被害妄想だけは人一倍で何でもかんでも『パワハラ』だの『セクハラ』だので人事に訴えまくっていた元部下Tが、
「みんなから責められるけど、何が悪くて文句言われてるのか分からない!
指導は信頼している〇〇さん(退職した私の事)からじゃなきゃ受け入れないからぁぁぁぁぁ!」

と暴れているから、
「話を聞いてやってくれないか」
との事。
ゾッとして鳥肌が立っちゃったよ…。
謹んで丁重にお断りさせていただきました。




そもそも私がTの上司だった時も、あの子はロクに言うことなんて聞かなかった。
休んでばかりの子だから接点は少なかったけど、それでもとんでもないトラブルメーカーで、嫌な思い出しか無い。
そんなTと私の間に『信頼関係が築けていた』だなんて、自分の事の筈なのに初耳過ぎてビックリ仰天よ。

Tは自称・青年実業家と出会ってすぐに授かり婚で電撃結婚して、
「業務の引き継ぎをするのが面倒」
とか抜かして体調不良を理由に休暇を取り(その間も、何故かグルメツアーとかネズミーに遊びに行った写真等が続々とSNSにアップされ続けていた)、難しい仕事は任せていなかったので仕事を引き取って普通に回していたら
「引き継ぎも出来ていないし、アタクシの仕事が滞って困ってるんじゃないですかぁー?」
とか突然出社してきたけど、現実問題として何も困っていないので係員一同で
「身体を労ってね」
と優しい言葉を掛けたのに意味不明な奇声を喚きながら帰ってしまい、そのままズルズルと産休育休を取得した(その間に私は退職)。

そんなTが新年度から仕事に復帰したと思ったら、10日も経たずに
「新築の家に引っ越すので」
と休暇を申請して、
「だって仕事に復帰してから引っ越さないと、新築祝いを貰い損ねて損するじゃないですかぁー」
と宣い、繁忙期の貴重な休日にホームパーティーを開催して上司や同僚を無理矢理に召喚した挙句に
「ダンナ(自称・青年実業家)の仕事を紹介しまーす!」
って洗剤や鍋で有名なアム何ちゃらの実演販売を始めたらしい。
みんなビックリして『お祝いも渡したし、もう帰ろう』となったら、
「どぉして鍋セットを買ってくれないのおぉぉぉ~!?
このアタクシ達のおもてなしが足りないとか、料理が下手って言いたいのぉぉぉ~!?」

と発狂したとか(部屋には10万円を超える新品の鍋セットが多数、積み上がっていたらしい)。

そんなモンスターと話なんてしたくないし、
どうせ新築祝いクレクレか、余った鍋セットの営業をされるに決まってる。
人事には
「もう本当に無理。
私には関係ないし、こんな連絡して来る事自体があり得ない」

って言ったら諦めてくれたけど、
その日の夜に携帯にTから着信が有って無視していたら、
今度は知らない番号からの着歴が凄まじくて、心が修羅場。



着信アリ