781: 名無しさん@おーぷん 21/02/19(金)18:37:15 ID:YE.iz.L1
友人が離婚したんだが、子どもの親権でもめた。
その結果、親権が友人で、子どもの祖父母である友人親が子どもを育てることになった。
そこまでは結構ありがちなパターンだと思う。

意味が分からんのが、友人親から
「孫は私達が育てるから、お互いのために距離を置こう」
と提案されたことに、友人がすごく怒ってる。
友人には
「養育費を毎月振り込んでもらう」
その代わりに
「自分達の介護はなんとかするので考えなくていい」
とのこと。




いや親の提案当然じゃないの?としか。
子どもにとって、自身を拒否してる血縁が下手に近くにいる方が害悪。
そんで親だって、友人本人が色々と苦労して悩んで、離婚を選んで親権を拒否してたのも知ってる。
親が『孫を育てる』と決めた以上は、どちらの最善も考えただろうし、その結果が疎遠というのは筋が通ってる。
むしろ、親が友人の尻拭いして『子どもを育てる』って言ってくれてるのだから、逆に感謝するべきだと思うのだが、友人にとってはそうじゃないらしい。

それを言うと、
「それとこれとは別」
と返事が返ってきた。
『それとこれとは別』ってなんなのか。


783: 名無しさん@おーぷん 21/02/19(金)19:04:51 ID:Kk.kr.L1
>>781
離婚して自分の面倒みる奴がいなくなったから、もう1回自分も親の子供に戻って世話して貰いたい
「老後を自力でなんとかするから疎遠に」では将来的に相続が危ういかも知れないのが嫌

「それとこれとは別」の「それ」と「これ」は、
「孫を育てて貰うこと」 と 「自分の日常生活を支えて貰うこと」
だから「疎遠」にされてしまうのはいろいろ困る

そんなとこかな?


785: 名無しさん@おーぷん 21/02/19(金)19:24:04 ID:RB.wo.L1
>>783
そういうことなのかな、嫌だなそれ。

書いてて思い出したが、
「帰れなくなるじゃない!」
とか言ってたから、もしかしたら『今までと同じように気楽に実家で過ごせる』と思ってたのかもしれない。
それでも脱力感すごい、そんなの無理だろ。

自分もあまり平和じゃない家庭環境だったから、親が子どもを拒否することや、自分の子どもを親に育ててもらうこと自体に関して否定はしない。
でも友人っていっても幼馴染なので友人親のことも小さい頃から知ってる。
とてもしっかりした人達で、今でいう昔気質の筋の通し方をするんだ。
友人と孫が、真っ向から歪み合う状況を放置するような人達じゃないって分かりそうなもんだけどな。

疎遠になりたくないなら、自分が腹を括って育てればいいのに、それはしなさそうだ。



親と子