【閲覧注意】:汚話注意。

401: 名無しさん@おーぷん 21/02/12(金)18:30:00 ID:rt.m7.L1
友やめスレかと思ったけど、“友達” じゃなかったからこっちへ書く。

大学生の時、サークルで、Aという1年先輩の女子がいた。
私はあまりつきあいがなかったので、どういう人かよく知らなかった。
ただ、他の上級生たちから距離を置かれている感じはしていた。

ある時、私と同学年の友人と2人で夏休みに旅行の計画を立てていたら、Aが聞きつけて
「私も行きたい!」
と言い出した。
繰り返すが、Aと、友人・私はとくに仲が良いわけではない。
しかし私たちは先輩であるAに逆らえず、遠回しに
『遠慮してほしい』
と言っても通じなくて、周りのサークル部員もAを止めたんだけどAは聞く耳持たない。

結局、友人・私・Aの3人で3泊4日の沖縄旅行に出発した(各々の費用は自分持ち)。

上級生たちがAを止めた理由も、距離を置いていた理由もよくわかった。

まず、夏の沖縄というのにAは日焼け止めを持ってきてなくて、
(それは危ない)
と思って
「(友人や私の)日焼け止めを使った方がいい」
と申し出たのに、Aは
「平気平気」
と丸一日、日焼け止めを塗らずに水着で過ごした。

(続く)




402: 名無しさん@おーぷん 21/02/12(金)18:31:03 ID:rt.m7.L1
次に、ホテルでは3人部屋で、部屋に入った途端、Aが真っ先に断りもなくお風呂に飛び込んで1時間以上出てこない。
途中から水音もしなくなったしあんまり出てこないんで心配して浴室のドアを叩いて声をかけてみたら、
バケツに薬剤を入れて足をつけておくという形の、“水虫の治療中” だった。
それで部屋の中をペタペタ裸足で歩きまわるのでぞっとした。

そして夜中、Aが
「背中が痛い!」
と騒ぎだして友人と私を叩き起こした。
見てみたら案の定、背中が日焼けで真っ赤になっている。
「痛い痛い」
と騒ぐので『病院の夜間の救急受付に行こう』と言っても
「それほどのことじゃない」
とごねる。
だったら私たちを起こさないでくれ。

しょうがないからタオルを水で濡らして背中に貼ってやった。
それでおとなしくなったので寝ると、しばらくしてまた
「背中が痛い!」
と騒ぎだす。
「タオルの貼り替えくらい自分でやってくださいよ」(←まだ丁寧語)
と言い返したが、
「動けない!手が届かない!」
と騒ぐ。
友人と私で数回タオルを貼り替えてやっているうちに、Aは寝落ちしていた。

(さらに続く)

403: 名無しさん@おーぷん 21/02/12(金)18:32:57 ID:rt.m7.L1
初日がこれだったからさすがに友人と私は怒って、翌日からAとは別行動にしたんだが、Aは
「行きたいところが偶然同じ」
と言い張って私たちの後をくっついて歩いていた。

ホテルの部屋では『浴室で水虫治療をすると怒られる』ということは学習したようで、部屋の椅子に腰かけてやっていた。
「治療」
と言われたら『止めてくれ』とは言えなかったが、イヤな見ものだった。
途中で
「ほーらこんなふうになるのよ~」
とふやけた足を突き出してきて見せようとするのもイヤだった。

Aの背中の方は、友人と私の不眠の看病(!)の甲斐あってずいぶんよくなったようだが、
(せっかくバイトして旅費を貯めたのに、なんで他人の日焼けと水虫で台無しにされなきゃならないんだ)
と腹が立った。

帰ってきてから、他のサークル部員に愚痴って慰めてもらった。
それ以来、
『年上だろうと年下だろうとイヤなことはイヤだとはっきり言わないと通じない人もいる』
ということを学習したのでAにもそういう態度で接していたら、
「(私)ちゃんは性格がきつすぎる、直した方がいいよ」
と説教された。


大学を卒業してだいぶ経つけど、下級生の中で、気持ちがやさしくてはっきり断ったりできなかった子がいまだにAに粘着されて迷惑しているらしい。

(終わり)



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