917: 名無しさん@おーぷん 20/12/01(火)19:28:03 ID:kP.e4.L1
私は食べ物の好き嫌いがない。
別に親の躾が厳しかったとか、いい子だったからとかじゃなく、子供の時から何を食べても美味しかったから。
食べられないのはワサビとか辛子くらいで、それも小学校高学年になると自然と食べられるようになった。

あと虫歯になったことがない。
これも単に体質だと思う。
親もそうだから遺伝的に歯が丈夫なんじゃないだろうか。




どっちも誇るほどじゃないが、
(それなりにいいことじゃん?)
と思ってた。

が、これを理由に元彼氏の家族から嫌われたのが衝撃。
「なんか嘘臭い」
んだって。
「無理してるでしょ?」「作ってるでしょ」
って何度も言われて
「いえ別に―…」
ってこっちも引き始めてたから、『嘘臭い』とまで言われて元彼氏もかばってくれなかったから別れた。

今は別の人と結婚して、義母さんは
「なんでもモリモリ食べてくれるから作り甲斐あるわー」
と言ってくれる。
子供も私に似て丈夫な歯をしてる。
義父母が子供の歯を誉めてくれるのを聞くと、たまに元彼をふっと思いだして
(一体なにが気に入らなかったんだろ?)
と不思議になる。
未練があるとかでは全然なく、純粋に不思議。



おいしいは正義