802: 名無しさん@おーぷん 20/05/16(土)16:57:34 ID:4xW
冷めた話かもしれないし、冷められ話かもしれない。


共通の知人の紹介から交際スタートした彼。
他職種のため時間も合わず休日も合わない中でも、上手に連絡を取り合って
(仲良くしていけるかな)
と思っていた。

たまたま丸一日出掛けられる日がお互い合ったタイミングで小旅行へ。
ノンビリ雑談しながら街を歩いていると、
彼が急に叫びながら石畳を足で蹴り出した。
驚いて見ていると、
そのまま叫びながらどこかへ走り去っていった。
連絡をしても出ず、
やっと繋がったと思えば叫び声や罵声が聞こえる。
のちに分かったのは、
彼がこの小旅行で私に『日頃のストレスを解消してもらおうと思っていた』ということ、会話中で私のご機嫌とりが無かったと言ってること。
発作的と感じるくらい、何が何だか分からなかった。

旅行の時のこと。
私は繁忙期、彼は有給と組み合わせて長めの長期休暇。
先に旅行に出た彼に、彼地元で合流しようという計画だった。
しかしその時期は記録的な自然災害があり、仕事への影響も考え旅行の中止を申し出た。
「え?僕はこんなに暇にしてるのに?」
「飛行機は飛ばなくても新幹線で来なよ」
「なんなら有給取得して今から来なよ、暇なんだ。
僕はお金がないから帰りの便は変更しない」

など、旅行への強い意志を主張された。
結局は旅行は中止になったけど、その後も事あるごとに嫌味を言われた。
流石にと思って反論すると
「愛情表現のためのリップサービス、本気で言うワケない」
と鼻で笑われた。




803: 名無しさん@おーぷん 20/05/16(土)16:57:54 ID:4xW
トドメは記念日。
私は虫が苦手で、特に黒い害虫が苦手。
それを知った上で
「サプライズ!」
と称して、本を贈って来た。
例の黒い害虫の図鑑だった。

不愉快以外の何物でもなかったけれど、贈り物ということで受け取るお礼を述べ、その上で
「これは無いのでは」
と伝えた。
すると発狂。
もう発狂という言葉がふさわしかった。
一緒に買い物をする予定が、
モールの中で大声を出し壁や階段に当りながら駅へ走り去る彼。
(流石に付き合いきれないな)
と思い、別れを決意した。

他にもトラブルはあったけれど、行動自体も不可解ながら別れを決意した理由は別にあって。
・まず、彼が感情に振り回されること。
「人間は感情の生き物なんだから仕方ない、感情を制御なんか出来ない」
という理論で癇癪やモノに当たる行為を正当化しようとする。
・話し合いができないこと。
意見のすれ違いやトラブルがあった時に限らず、日頃から話し合いが出来ない。
ましてや(彼原因の)トラブルがあった際は、
「そんな言い方しなくたって良いじゃないか!謝れ!」
が全面に出る。
・また彼はこちらには謝罪や屈服を求めるが、彼が謝ることや反省することは一度もなかった。
お金の使い方の荒さや外出中の店員さんへの横柄な態度など疑問に思うところが多々あったが、最終的にそれを
「恋愛のエッセンス」「リップサービスだよ」
と言って開き直る姿勢に耐えられなかった。

差別的な判断とは分かっていても、上記に驚いた理由には彼が名門難関大学出身でお硬い職種だったことがあったからということは否めない。
私も同程度の大学出だけど、周りにあんなに幼稚で暴力的な人はいなかった。


その後、別れるに至った経緯も含めて紹介してくれた知人に話をすると、
「今までの(元彼の)交際相手も、『知人友人としては問題ないんだけど交際は無理』と言って、一年も続かないんだよね…」
と苦笑いしていた。
元彼は周りに対して
「包容力が無いワーカーホリックな女」
「気持ちを伝えても理詰めで可愛げがないから別れてやった」

と説明しているらしい。
元彼の主張を伝えてくれた友人達が同情して連絡をくれた。
「今(元彼は)話が通じないから、もう関わらない方がいいと思うよ」
と。
お互いに合わなかったんだと思う。

上の出来事はほんの数カ月の間に起こったことで、さっさと別れて正解だった。



そら、そうよ