488: 名無しさん@おーぷん 20/03/28(土)01:33:01 ID:qJ.rs.L1
うちの職場にすごく綺麗な方がいて、入社当時から男性社員の注目を集めていた。
でも誰とも付き合うわけでもなく数年。
その間の噂で『誰が狙っている』『誰が告白したそうだ』『相手にされてない』『断られた』『実は異性に興味がないのでは?』など様々なものがあったが、真相は分からず年月が経った。

しばらくして私が彼女の部署に異動になり、しかもプロジェクトで組む事になり、同年代で出身県が一緒という事で親しくなった。
そこで知った彼女は、
“恋愛に興味がない、1人が好き、時間がある時は好きなだけ寝ていたい、家にはお気に入りの快適寝具/安眠フレグランス/リラックス入浴剤など睡眠グッズが取り揃えてあるという人”
である事。
そして同時に
『人と深く付き合わないのはどうなのか?
人は1人で生きているわけではない。
子供が産めなくなってから欲しいと思っても遅い』

等、現在の生き方を客観的に見て考えている人だという事。

だから
「いきなり生涯独身、もしくは結婚~子供と考えるのではなく、まずは無理なく異性と行動をともにしてみては?」
とアドバイスした。




489: 名無しさん@おーぷん 20/03/28(土)01:34:23 ID:qJ.rs.L1
そこに中途採用の男性が入ってきて、案の定彼女に入れ込んだ。
彼女は
『自分はこういう人間だ、でも好意は嬉しいので不慣れな自分でよければまずは友達から』
と交際をスタートした。
交際は順調に進み、その間に彼女から
「一緒に居ても苦じゃない」「こちらの状態(今日は家でゆっくりしたい、寝たい等)を優先配慮してくれるし、私も彼を同じ様に大切にしたいと思う」「とても幸せだ」
と聞いて、
(良かったな)
と思った。
でもある日いきなり別れた。

理由を聞いたら、彼から結婚を匂わされ、彼女も受け入れ態勢でいたが、それから段々と
「結婚したら毎朝料理をする音と匂いで起こされたい」
「一緒に通勤して会社のちょっと前で『またね』って笑って別々に出社したい」
「僕のワイシャツにアイロンかけてる君を眺めながら本とか読みたい」
「スーパーの袋を抱えて『ゴメンネ~ちょっと待っててね』と慌てながらとエプロンつけるとかイイよね」
「帰って来たらバタバタ走ってくる子供達と一緒に『おかえり』って出迎えて来るのとか夢」
などなどを語って来て、
(あ、今は登場人物2人のお付き合いだから尊重できるだけで、それは彼の優しさだろうけど、彼の欲しい “夢の未来” は(彼女)の外見で中身別人が最低2人は必要な未来だな)
と思ったので、それを説明して別れたらしい。

490: 名無しさん@おーぷん 20/03/28(土)01:37:26 ID:qJ.rs.L1
元彼であるその男性は部署の前でウロウロしたり、駅や出入り口で彼女を待ち伏せたりして、
「そのままでいいから考え直して」
と復縁を迫ったが、後に
「自分勝手だ」
だの
「大人になれ」
などと言う様になり、何もしないけど彼女を敵視する状態に落ち着いた。

彼女はその後ずっと誰とも付き合わずいたが、昨日、別の男性と結婚が決まった。
私は結婚と転職していたので連絡を受けて久し振りに会って聞いたら、
「『僕も寝るの好きだよ』と一緒に安眠できる人を見つけた」
らしい。
『僕もやるから君もやる、それでいいじゃない?』
というスタンスの人らしい。

彼女に合う人が見つかって本当に良かった。
末長く幸せになって下さい。


491: 名無しさん@おーぷん 20/03/28(土)01:56:37 ID:sX.bv.L2
>「結婚したら毎朝料理をする音と匂いで起こされたい」
>「一緒に通勤して会社のちょっと前で『またね』って笑って別々に出社したい」
>「僕のワイシャツにアイロンかけてる君を眺めながら本とか読みたい」
>「スーパーの袋を抱えて『ゴメンネ~ちょっと待っててね』と慌てながらとエプロンつけるとかイイよね」
>「帰って来たらバタバタ走ってくる子供達と一緒に『おかえり』って出迎えて来るのとか夢」

夢を叶えられる女に惚れられるだけの力量があるのかと言いたい
ちょっと待ってじゃなくてオメーが買い物して飯作って待ってろよ



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