163: 名無しさん@おーぷん 19/10/30(水)18:00:17 ID:UEs
もう随分と昔の話ですが、最近好きな人ができたので厄落としに書き込み。
バレ防止のためにフェイク混ざってます。


一時期、依存するほどに大好きだった彼氏(現:元彼)。

当時の私は、仕事でメンタルをやられ長期のお休みをもらっていました。
(元気になるためには自分の好きなことをするしかない!)
ということで、ゲームを中心にネットの友達と遊んでいました。
何のゲームかは伏せます。
そのゲームが楽しくて楽しくて、昼夜問わずプレイしており依存傾向にありました。

その中で何人か、毎日遊ぶ固定のメンバーができました。
リーダーシップが上手く賢いA(※当時の彼氏)とお姉さん気質なB、一番私と気の合った元気系女子C、クールで少し人見知り男子なD。
全員のバランスが良いと思っていたけれど、Aが私に告白したことでそのバランスはどんどん崩れました。
というのは、BとCも恋愛感情ではないにせよ(もしかしたらあったのかもしれませんが)、Aに依存していたことが原因です。
そしてもっと問題だったのは、Aが嘘つきのクズであったということです。




Aは私アゲが顕著になり、BとCをよく貶しました。
怒鳴り声、または呆れたように
「Bはバカだよ」「Cはわかってない」
「その点、私子は違う。スマートで賢い」
等々、本人たちに対して告げていました。
私はAが好きでしたが、BとCのことも好きだったのでそれがショックでした。

しかし、BもCも
「次から直すから、嫌いにならないでくれ」
と泣いて詫び、毎回Aの貶し会は終わります。
Dはそんな雰囲気が嫌になり、最後に
「Aとは早く別れた方がいい」
とだけ言って完全に連絡は途絶えました。

しかし、私もBとCと同じく、カリスマ性があるAのことを嫌いになれず、ズルズルと関係は続きました。
Aはよく
「私子には本当のことを話すよ」
と言って自分の素性を話しました。
自分は有名な作家であること、公演をよく開いていてファンがたくさんいること、フリーメイソンの会員であること、女にモテて困っていること……。
当時、恋は盲目状態だったので全て信じていました。
確かに自分にはもったいないくらいの美男子でしたし、英語も流暢で海外へよく出張も行っていました(と言っていた)。

ただ、とある一言が
(全て嘘なんだな)
と思うきっかけになりました。

「それってさ、“はじょう” してるよ」

一瞬何のことかわかりませんでした。
BもCも、何も言いません。
その後も続く “はじょう” の嵐。
文脈を繋ぎ合わせて、理解しました。
(ああ…… “破綻(はたん)” を読み間違えてるんだ)
と。

作家がこんな言葉を読み間違うか?
しかも有名作家って言ってたよね?
公演もこなしているのに?
そもそも、私は休職しているけどそれにほぼ毎日付き合えるAって?
ていうか、フリーメイソンってさ(笑)

サーッと冷めていく音がしました。
ドヤ顔で “はじょう” を連発するA……プライドの高いAに、誰も突っ込むことはできません。
程なくしてそれとなく理由はつけて別れましたが、“はじょう” がきっかけだったとは言えませんでした……。



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