382: 名無しさん@おーぷん 平成31年 04/13(土)21:35:10 ID:Jqt.cd.1c
私が乳児の頃に実母が病死。
小学校に上がる頃に父が再婚して、継母と義姉ができた。

継母は優しい人で、愛想の欠片もない私を義姉同様に可愛がってくれた。
家に帰ると継母が出迎えてくれて、暖かいご飯を食べられるのが嬉しかった。
義姉は年齢が近いせいか少し距離があったんだけど、意地悪してくることもなかったし、学校で忘れ物に気づいたら何も言わずに貸してくれるような人だった。

幼いながらに
(幸せだなぁ)
と思っていたんだけど、
ある頃に父の不倫が発覚。
両親は離婚することになった。




私は、出来れば継母と義姉について行きたかったけど、
(無理だろうなぁ)
と思っていた。
だけど悲しくて、継母に買ってもらった人形を抱きしめながら布団にくるまっていた。

そしたら、義姉がひょいと布団をめくって
「うちと一緒に来る?」
と聞いてきた。
私は、
「行きたいけどいいのかな?」
と聞いた。
義姉は
「いいでしょ、行こうよ」
と答えてくれた。
それで継母に
「お母さんとお姉ちゃんと一緒に行きたい」
と言ったら、
「いいよ、行こう」
と言ってくれた。
父は少しごねたけど、不倫相手が「新しい子を産んであげるから」と言ったらしく、私を手放してくれた。


あれから数年経ったけど、私は今も継母と暮らしている。
義姉は一人暮らしを始めたけど、月に何回かは家に帰ってきて一緒にご飯を食べてる。
きっと私の知らない所でもっとひどい修羅場があったんだろうけど、継母も義姉も普通に接してくれたから、特に引きずることなく乗り越えられた出来事だった。


383: 名無しさん@おーぷん 平成31年 04/13(土)21:44:46 ID:CsM.y2.iy
>>382
継母でも義母でも義姉でもなく、本当にあなたのお母さんとお姉ちゃんだね。
父親は、まあどっかで勝手に幸せに生きてくれることを祈らないw



B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない (ファミ通文庫)
B.A.D. 2  繭墨はけっして神に祈らない