(※編注:原文には「」が無かったため編集しておりますが、解釈に間違いがあるかもしれません。)

899: 名無しさん@おーぷん 2018/11/28(水)19:40:17 ID:c0I
「(私が今から30年前に付き合っていた男)から実家に電話があった」
と母から連絡が来た。

私はまだ二十歳で、初の彼氏(当時24歳)ということで舞い上がっていた。
好きすぎて腹の立つことも我慢していた。
デートの約束をすっぽかされたり、遊びに出かけても一時間もしないうちに引き返したり。
彼氏は過去の忘れられない女性の事を延々語った上で、私の事は
「セックスフレンドにしてあげる」
と言われたこともあった。
「忘れられない女性と会う時には床屋に行ってから自宅に戻ってお風呂に入る。股間のムダ毛処理をしたらビキニパンツをはいて会いに行った」
と遠い目で語っていた。
それでも好きだったので気に入って欲しくて頑張った。
頑張っても、相手は私の事は好きではないというのが透けて見えた。
段々と会うことに疲れたというか苦痛になっていたので、こちらからの連絡はしないでいた。
その頃はまだ体の関係もなかったので、離れるなら今しかないと決断。
特に別れの言葉もなく揉めることもなくそのまま終わった。




相手は
「連絡が取れなくなって好きだと気が付いた」
と。
「俺がバカでした。思い出すだけで息苦しくなります。(私)に会いたいです。」
と言ってきたらしい。
母が
「30年間うちの娘があんたを思っているなんて思い上がりも甚だしい。
気が付いたって今更言われても…
なんて言うか本当に馬鹿だね。
何が思い出すだけで息苦しいんだかならそのまま死ねばいい。
娘には言ってないけど、あんたの母親が
『うちの息子には家族ぐるみで付き合っている女性がいるからちょっかい出すな』
って。
『お金を渡すから別れてほしい』
って。
さも娘があんたを誘惑したような言い草だったよ。
その家族ぐるみの女はどうした?あんたが捨てられたんだろう。
ざまぁねぇーな。」
と言ったら、無言で電話を切られたそうです。
相手の母親がそんなことをしていたとは全く知りませんでした。
そして何も言わず母は自分の胸にずっとしまっていてくれたのかと思いました。

復讐にも仕返しにもなっていませんが、母は
「ああやっとすっきりした。多分、女房に逃げられたんじゃないかな。
それかあんたに甘いことでも言って何かさせようとしていたのかもね。
別れた女がいつまでも引きずっているわけないのに。過去の男なんてどうでもいいのにね。
何かあってもいけないから警戒してな」
と言われました。
この歳になっても母に守られて嬉しいのと情けない気持ちでいっぱいです。
でもやっぱり感謝しているので何か贈り物をしようと思います。



息の根にうるおいを。 (万妖衆)