378: 名無しさん@おーぷん 2018/11/09(金)15:55:25 ID:cM6
ストーカーってほどでは無いかもしれないけど。

短大出たてのOLだった頃、職場の給湯室でひとりでお茶の用意してたら、一回り以上年上の先輩男性が急に入ってきて告られた。
「付き合ってる人がいるので」
と断った。
そしたらその日から自宅周辺で頻繁に姿を見ることがあって、
「(その人の自宅)は市内の真逆の方向のはずなのに」
って凄く怖かった。




ある時、インフルエンザで一週間ほど会社を休んだら、昼間に電話がかかってきて
「今からお見舞いに行くけど欲しいものない?買っていくよ」
とか言われてgkbr。
その人営業だったから、昼間自由にこれてしまう。
自宅住みだったけど親は共働きだったから、家にひとりで無茶苦茶怖かったよ。

もちろん
「結構です」
って断ったんだけど、車の音が聞こえてカーテンの隙間からそっと覗いたら、
うちの前に車止めて出てきたのがその人だった。
チャイム何度も鳴らされたけど絶対出なかった。

治って出社してから所長に相談して、きつく注意してもらったら家には来なくなった。
けど職場で顔を合わすことは当然あるわけで、擦れ違うだけでも胃が痛くなるぐらい怖かった。

あの頃は、社員名簿みたいなのが全員に配られてたんだよね。
今思えば恐ろしい時代だったわ。



来ちゃった人: ディール編 R版