511: 名無しさん@おーぷん 2018/09/24(月)00:37:12 ID:vpu
いくら事実を突きつけられても「女性」に対する思い込みを改めない元義弟(妹元旦那)にスレタイ。


私の妹は仕事人間で、結婚にも子供にも興味がないし、むしろ
「仕事と子育てを両立する自信がない、子供を不幸にしかねない」
と言っていた。
しかしそういう妹に理解のある男性が現れ、熱烈な求婚を受けた。
妹は繰り返し
「私の生き方はこうだから」
と固辞したが、
「全てを受け入れる」
と言われ、
「私の生き方を尊重してくれるなら、結婚もいいかも」
と結婚した。
その相手が元義弟。




しかし元義弟は妹の生き方を理解しているような態度を取りながら、心の中では
『そうはいっても、女なら〇〇と思っているはずだ』
と思い込んでいた。
これがわかったのは離婚話が進んでからだったけど。

妹は仕事が生きがい。
「そうはいっても、女なら結婚したら家事が楽しくなって仕事を辞めたくなるはずだ」
→妹はあいかわらず仕事中心、家事は外注の家庭に困惑。
「そうはいっても、子どもができれば仕事よりも家庭中心になるはず」
→(おそらくわざと)避妊失敗、妹妊娠、妹が「中絶したい」と伝えるが元義弟拒否、妹は独立起業したばかりでかなり苦しくなった。

妹、
「仕事と家庭を両立できる状態ではないので産休明けたらすぐ働く、育児はしない」
と宣言。
「そうはいっても出産したら(以下略)」
→妹は宣言通り実行、育児は夫とベビーシッター任せ。

ここで元義弟母、妹から見てトメまで介入して、妹に仕事を辞めさせようとした。
→妹離婚宣言。離婚成立、親権は元義弟に。しかし元義弟は「男に育児は無理」と世話をせずトメ任せ。
元義弟、高を括って
「そうはいっても女は子供のことを忘れられないはずだから戻ってくるだろう」
→妹、仕事バリバリで戻る気配なし。
離婚4か月後に、元義弟なぜか逆切れして妹の職場に子供を置いていった。

妹、施設か養子も考えるが、妹元夫婦のようなケースではかえって難しいらしく、妹が育てることに。
私夫婦が引き取ることも考えたが、結局、妹の秘書みたいなことをしている従業員(私達より年上で子供も大きい)の家に預けられることとなった。
あくまで「預かる」というスタンスだが、その家の子供たちからは「年の離れた妹」扱いで可愛がられているらしい。

しかし元義弟、なぜか
「母子家庭で苦労しているに違いない」
と思い込んで復縁を迫ろうと妹の家に突撃。
警察沙汰になって、被害届か慰謝料かという話に。
→元義弟、慰謝料を払い、
「(妹)に近づかない」
と誓約、しかし弁護士さんの話では
「本当にわかってるのかどうか…」
→妹、
「今度は娘に迷惑が掛かっても刑事にする」
と宣言し、家も引っ越した。


元義弟は表向きは妹を尊重する態度を取り、離婚する前後もDVとかもなかったが、とにかく
「そうはいっても女はこうだろう、そうならないのは何故なんだ」
という思い込みを言い続けていた。
察しはつくだろうけど原因はトメで、
「女は結婚したら誰でも自分のように(家事好きに/夫子供が生きがいに)なるはずだ」
と思い込ませていた。

いくら事実を説明されても理解しない、そして自分の思い込みとは違う女性だと知りながら妹に執着する元義弟の神経が本当にわからん。

(続きのお話)



遊戯王/第3期/4弾/ガーディアンの力/304-022 盲信するゴブリン
盲信するゴブリン
【戦士族/効果】このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、コントロールを変更できない。