499: 名無しさん@おーぷん 2018/05/23(水)21:57:14 ID:6P7
私はいま二十代前半。
高卒からずっと働いていたブラック会社を、春先に辞めた。
ひとり暮らししてたアパートも引き払って、今は実家で厄介になっている。

諸々の理由があって再就職は夏以降になる予定なんだけど。
身心に余裕ができて、お茶したり可愛い服を買ってみたりとお洒落したくなってきて。
お化粧の類いも全然だけど、へたくそながらマニキュアにも興味を持って、一昨日くらいからやってみていた(もちろん自分の貯金で)。

そしたら、母親から
「何その爪の色!色気づいて!気持ち悪い色!」
っていわれた。




冗談なのかもしれないけど凄くショックだった。
咄嗟に、
「色気づいてって、これやって何か悪いの!?
私がお洒落しちゃだめなの!?興味もっちゃ駄目なの!?」

って、叫ぶように言い返した。
そしたら狼狽えた後に、
「そういうのに興味ないと思ってたから…」
とかぐちゃぐちゃ言ってて。
「当たり前じゃ無い!
私が学生の時、お姉ちゃんの化粧道具みて『気持ち悪い』だのなんだのいってるお母さん目の当たりにしたら、攻撃されるのわかってていえるわけないじゃん!!」

って、つい感情的に言い返した。

五分くらい黙りこくったまま、お母さんはお風呂へ。
私はいまパソコンをしている。
母親は化粧っ気の無い人だし、姉の可愛い下着や服に「色気づいて」って影で愚痴ってるの知ってたから、
(私はなるべく地味でいよう)
って思ってたけど。
抑圧されてる仕事から解放されたら、途端に街を歩く女性が羨ましくて、素敵で、お店の女性も皆綺麗で、
(私もああなりたい)
って思って、お化粧道具を少しずつ揃え始めて、指先もお洒落してみたいって矢先だったから。
「綺麗になって可愛いね」って誰かに褒めて貰えるようなひとになりたかったから。
母親にはすごく愛情込めて育ててもらったと思っていたから。

なんか。ショックだった。文章まとまらなかった。悲しい。


500: 名無しさん@おーぷん 2018/05/23(水)22:18:16 ID:oZy
>>499
えーと、母親は毒親だと思います
子供を愛していたら、年頃の女の子がおしゃれしてるのをネチネチいびったりしません
子供を傷つけたことに言い訳したりもしません

仕事再開して家を出たら、できるかぎり遠くに行くのがいいよ
これからオシャレいっぱい楽しんでね


501: 名無しさん@おーぷん 2018/05/23(水)22:36:09 ID:6P7
>>500
やっぱりそうなんですね。
ネットで同じ様なひとがいないかと検索してたら、貴方のように毒親だといっている方がいらっしゃったので。
二行目三行目に頷いてしまいました。

ありがとうございます。
仕事を再開して、また独り立ちできるようがんばります。
おしゃれになります!



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