友達をやめる時 inOpen 3 より
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1455248113/

949: 名無しさん@おーぷん 2017/07/17(月)18:48:36 ID:6mf
友達やめられた話でもいい?

昔2chで『レンタルビデオ屋のタイトルのないパッケージには何が入ってるの?』て言うコピペがあった。
『あれは仕切りのためのダミーだよ』って言うのが笑い所。
おれはあのダミーが原因で友達を失うことになった。

親の口利きで、高2の夏休みに地元のレンタルビデオ屋でバイトをすることになった。
はじめて3日のうちには友達(元)内で伝達して知れ渡ったらしく、早速バイト先に茶化しにくるようになってた。
毎日誰かしらが、または集団で来た。
茶化す内容として主に、先のダミーがあった。
あれをレジまでもってきて
「これくださいwww」
と言ってくる。

店長がわりと厳しい人で、例え知り合いが客で来ても砕けた対応は許されなかったので、
「お客様、申し訳ございませんがそれは仕切り用ですので…」
などと対応するようにしていた。
最初のうちはケラケラと笑いながら帰っていくだけなのだが、毎回同じ対応されるのが気に入らないのか、つまらなくなったのか、逆に真面目なのが面白くなりだしたのか、
「こんな紛らわしいのを棚に置かないでくださーいw」
「恥をかいた、タダ券よこせw」
とエスカレートしだした。

そのうち店長が出て対応するようになった。
店長が出たら逃げるように散るんだよな。
店長からは、
「これはそのうち他の客の迷惑になる。
悪いがDVDを借りないなら来店しないように友達に言ってくれ。
続くようなら学校に連絡しなければならないし、君もバイトを続けさせてあげられなくなる。」

と言われてしまった。
なので特にひどかったのを数人を呼び出し、
「店長怒ってるし、客に迷惑だし、一応真面目にバイトをしてるのだから茶化しにくるのはやめてくれ」
と説得した。
「仕事つまんないだろうから顔見せに行ってやってるんだろ」
「ノリが悪い」
「空気を読めよ」
「そんなつまらないやつだと思わなかった」

と最終的に口喧嘩になりつつ散々言われたが、翌日からは来なくなった。




950: 名無しさん@おーぷん 2017/07/17(月)18:55:10 ID:6mf
で、夏休みいっぱいバイトをやりきったが、そのかわりその間遊びに誘われることもなくなった。
内心前述の言い分に腹を立ててはいたが、このときは
(説得を聞いてくれたんだな)
と思ってたのでちょくちょく「聞き分けてくれてありがとうな」とフォローのメールをは入れておいた。

そして夏休み明け。
連中がいつものように固まって談笑していたので、
「夏休み中はありがとうな、おかげでクビにならずに済んだわ」
と声をかけたが、返ってきた反応は
「はあ?w」「意味わかんねー」
とニヤニヤ顔だった。
「空気読めねーやつは俺らの仲間じゃないw」
とまで言われてまた少し言い合いになったのだが、連中の中のひとりが、突然いかにも正義!みたいな真剣()な顔で、
「こっちの善意を無にしたのはそっちだろ?
それだけのことをしといて今更仲間面しようなんて虫のいい話はないよな?」

とまるで説教を言い聞かせるように言ってきた。

少しカチンと来て、
「人のバイトを邪魔することが善意?
なら俺はバイトをクビになってもお前のおふざけに付き合えばよかったの?」

と問うと、
「それはお前の判断。お前は仲間よりバイトを選んだってだけ」
「わかったら空気読めよ?そんなんだから人を怒らせるんだろ?」

と、俺が悪い感じで終了した。
こうしてひと夏で10人前後友達をなくした。
まあ、なくしても別によかったと今では思う。

ちなみにその後、連中はクラスどころか学年中にあることないこと吹いて回ってたらしく、しばらくの間
「空気の読めない最低人間」
と噂された。
別に困ることはなかったけど、卒業まで学校内の友達はほんの2~3人に終わった。


951: 名無しさん@おーぷん 2017/07/17(月)18:56:45 ID:xAk
>>950
お疲れ
ゴミみたいな連中と上手く縁が切れて結果オーライだと思った

952: 名無しさん@おーぷん 2017/07/17(月)21:10:20 ID:OX3
>>950
友達をやめられた話でもいいと思うよ
過去スレでもそういうのあったし

「遊び」と「労働」を一緒の軸で考えてる時点で幼い
最後に残った友達が本当の友達だろうね


953: 名無しさん@おーぷん 2017/07/17(月)23:54:28 ID:6mf
ありがとう。
やめられたと言ったけど、やっぱり友達やめた話でもあったんだと思う。
随分経ってから、要約すると
「謝ったら許して手下からやり直させてやる」
と言われて、
(あっ、こいつら住む世界が違うな)
と思って
「謝る理由がない」
と言って断ったからね。



空っぽのやつでいっぱい (中経☆コミックス)