675: 名無しさん@おーぷん 2017/05/04(木)20:43:20 ID:AoY
私の体の一部には生まれつき異常がある。
お母さんのお腹の中で成長中に一部だけ遺伝子が突然変異してしまったらしい。
服を脱がなければわからないので、私生活をしてれば問題なかったけど、学校の水泳ではその部位が丸見えになってしまった。
学校で水着の形が決まっており、隠せる水着は規格外なので学校から却下されてた。
それで、私の体の異常を見つけたA子がはっちゃけだした。




場所が場所だけに多くのクラスメイトは見てみぬふりをしてくれたし、話題に触れもしなかった。
友達も何事もなく接してくれたのに、A子は私の異常を見てから
「可哀想な私子ちゃん!」
と積極的に私の病気について食いついてきた。
「治るわけでもないしなんとも思ってない」
と伝えても、他人に積極的に
「私子ちゃんは病気なんだよ!かわいそうなんだよ!私子ちゃんみんなに見せてあげてよ!」
と言って無理やり私の服を脱がそうとしたりした。
それまでみてみぬ振りをしてた男子が邪魔くさそうにし始め、5年生だったからそのうち下ネタに走り出した。

事態を重く見た担任が私に色々と仕事を頼むことでAから引き離してくれた。
「先生のお気に入り」といった変な悪口は出たものの、性的な嫌がらせがなくなったし、私が率先して先生の手伝いをするから男子が仕事を押し付けられなくなったことで私に構わなくなった


6年生ではA子とクラスが別れ、そのまま中学は別で完全に進路が別れた。
再会したのは私が28歳になったころ。
結婚して夫と実家に帰った頃、噂を聞いたA子が家にやってきた。
宗教にどハマりしてた。
親の離婚でA子の名字と人相が変わっていたので気づかず、小学校のときの詳細を知ってたことでインターホンごしにA子に対応してしまった。

ずっと扉の向こうで私の業の深さや罪の重さを語り、
「地獄に落ちる」「在価値がない」
とか話し続け、お経を唱え始めた。
夫がサクッと警察を呼んでお持ち帰りしてくれたけど、その後一年たった今でも襲撃が続いてる。

今度引っ越すからそろそろ縁が切れると思うけど、A子は途中からA母まで連れてきて、日中我が家の前に張り付くこともあった。
聞けば二人共無職のニートで生活保護うけてるんだとか。
失うものが無い人間に弁護士挟んでも意味がないからうちが引っ越すことにした。

けど、詳細を知るご近所さんから
「逃げちゃダメよ!」
とシンジ君ばりに言われてスレタイ。
うちをスケープゴートにして平和を維持したいってのが魂胆かもしれないけど、
「逃げるのは恥」「逃げるのは負け」「負け犬」
とか、このご近所さんもA子ばりに洗脳してこようとしてストレス。
まぁこの人とも縁がきれるからいいんだけど。
むしろA子とこのご近所さんの相性いいんじゃないか。
二人で潰し合ってくれ。



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