913: 名無しさん@おーぷん 2017/01/29(日)01:40:09 ID:yFJ
すっごい些細なことだったけど。

私は2ヶ月に1回のペースで美容室に通うんだけど、デート中にそれを知った彼氏が
「美容院って高いんでしょ?贅沢しすぎ。結婚したらそれはやめてね」
と、結婚の話も出ていないうちから言われたことがある。

私が通っている美容室はカットとカラーで5,000円とその地域では破格の安さであること、カラーは子供の頃からの若白髪で2ヶ月以上放置すると白髪だらけで大変みっともなく見えてしまうこと、を説明したが、
「白髪染めなら薬屋(ドラッグストアの意)にも500円くらいであるでしょ。
うちのオカンはそれやってるよ」

と、とりつくしまもない。




彼のオカンは専業主婦、写真で見せられたところによると吉本興業の山田花子みたいなショートカット。
私のような、休みが不定期かつ、自分で染めるのが難しいセミロングではない。
高校生の頃の夏休み、母の白髪染めを借りて大失敗したトラウマもあり、以来カラーはプロに任せると決めた。
…というようなことを色々説明したけど
「贅沢。俺は派手な女は嫌い」
「そんなことが許されるのはセレブ妻だけ」
「だったらオカンみたいな髪型にすればいい」

と譲らなかった。
セレブ妻はもっと頻繁に通ってるだろと思ったけど言わなかった。
カラーと言っても茶髪にしてるわけでもなく、もともとの自分の髪の色に白髪を染めているだけなのに、贅沢だと譲らない彼にドン引きした。

ちなみに彼自身は
「男だし、営業職だから」
と1回3,000円の理容室に月1回のペースで通っていた。
だが私も接客業だ。

この一連の発言で
(結婚どころかおつきあいの継続は100%ありえない)
と思い、すったもんだの末に別れたけど
「贅沢な女だから捨てた」
ってたくさん言って回られた。
いつもデートは同い年で収入もあまり大きな差がなかったから割り勘だったし、美容院のお金も自分の稼ぎで行ってて、彼に出してもらったこともないのに。

ただ
「うちのオカンは自分で染めるのに」

「オカンと同じ髪型にしないのが悪い」
も一緒に言ってたらしく、私のことはあまり責められず、話題にも上らず、ただ彼のあだ名が「マザコン」になっていたのはちょっと面白かった。



俺色にそまれ