47: 名無しさん@おーぷん 2016/09/07(水)14:42:51 ID:4HK
祖父母が私のことを居ないものとみなしていた。

遅れたお盆で祖父母宅に家族で帰省したら、庭が荒れ放題でご近所に迷惑をかけているレベルだった。
父と私で掃除してたらお買い物帰りのご近所さんと目があったので挨拶したら、なんかイマイチ話がかみ合わなかった。
ご近所さん「お子さん元気?旦那さんは?」
→私「いないですよ~まだ独身で」
「えっ、そんなはずないでしょ?あなた誰?」
→私「●●の者ですが…」

ご近所さん、
「●●さんちの女性のお孫さんは、みんな結婚したって聞いてたけど…?」
と。




たしかに従姉妹は二人とも結婚した。私は独身。
(従姉妹2人のどちらかと勘違いされてるのかな?)
と思ってたら、祖父母は
「孫は3人」
と言っていたことが判明…。
実際は4人。はぶかれてるのが私。

父が怒って祖父母に話を聞いたら、
「△子(私)は自慢できるとこが無いし生意気だからいらない」
らしい。
「他の孫と違ってちっともじじばば孝行しないし、女のくせにいつまでも働いてるし、●●家の恥」
なんだって。
「いい機会だから言うけど相続もさせない」
って。いらねーーーわ!!

ちょうどその日の夕方に帰省する予定だったのを早めて昼前に帰ることになった。
帰り際に母が持ってきたお菓子(百貨店で買って仏壇に供えたもの)を祖父母に見せながら、
母「お義父さんお義母さん、このお菓子の包装は△子がデザインしたんですよ」
祖父「デザインとかよくわからん、△子は菓子工場勤務なんだろう」
母「…もういいです」
帰りました。

その後「デザイン」の意味がわかったらしい祖父母から毎日電話くる。
「ご近所に送りたいからお菓子いっぱい送ってくれ」
だとさ。
「孫は3人じゃなかったんですか!」
って言ったら
「なんのこと?△子は現に存在してるから」
スレタイ!!!!



彼女はもういない