699: 名無しさん@おーぷん 2016/02/20(土)14:59:20 ID:rt0
知らない女性名の手紙がきて、旦那が帰ってくるまでの時間が私には地獄のような時間で衝撃的だったよ。

手紙には、私が下着姿でベッドに横たわっている写真が同封されてた。
(これは…元カレに違いない)
と思ったけど、
「写真はもっとあるし、旦那にも送りつける」
と脅迫めいたことが書かれていた。
どうしよう。
もう、涙が出てくるし、身体の震えがとまらなかったよ。




もう、覚悟して旦那に言うしかない。
旦那が帰宅したとき、泣きはらして瞳が真っ赤。
旦那が心配してくれた時に土下座しながらひたすらごめんなさいごめんなさい。

旦那と知り合う前にかなり遊んでて、若気の至り(過ちに近いなぁ)を旦那に告白。
そしたら
「知ってるよ」
「ほぇっ?」
「私子、覚えてないの?酔っぱらった時に調子こいてベラベラしゃべってたじゃん」
「ひょぇ~」
「それを承知で私子と結婚したんだし、そもそも俺と知り合う前の話だろ」

もう、ヘナヘナ~って感じで気が抜けた。
「だいたい、私子が手慣れた感じだったからなぁ。男として聞きたくなるじゃん過去を」
私、なんということをしたんだろう、でもそのおかげで大事にならずに済んだのも事実だけど。
ちょっぴり複雑な心境。

私の中では旦那様の株が3つくらいランクアップしました。
年下旦那だけど、これから一生頭があがりませんね。

手紙はそれ以降来ていません。


700: 名無しさん@おーぷん 2016/02/20(土)18:22:17 ID:ilh
>>699
若気の至りが大事に至らなくてよかったねw
手紙の送り主は私から呪っといてあげよう



結婚に至る恋愛、至らない恋愛 (知恵の森文庫)