802: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)09:00:43 ID:VGh
私も長くてごめん。今現在の修羅場を吐かせてください。

義父が認知症を突然発症して諸事情からどうにもならなくなった。
有料ホームに入ってもう5年ぐらいになる。
その義父に昔よくしてもらったという元部下の人が
「会いたい」「一度でいいから会わせてほしい」
としつこく連絡してきて、その都度断っていた。

「企業戦士だった頃のダンディでかくしゃくとした義父の姿のまま覚えていてほしい、今の義父はお会いしても分からないぐらいに認知症が進み、申し訳ない、そういう姿を見せたくないから」
と断っても断っても電話してくる。
その元部下が純粋に
「お世話になった人に生きているうちに会いたい」
と言う気持ちで言って下さってることは理解してるつもり。
だけどこちらの気持ちを何故汲んでもらえないのかとイライラする。
(自分だってそういう姿になった自分を部下に見てほしいと思うか?)
と。




ここ一年ぐらい電話がなかったので理解してくれたのかとホッとしてたんだけど、最近また何度も掛かってくるようになった。

義父は認知症特有の拘りで、いくら新しい洋服を用意して着せても脱いでボロボロのスウェットに着替えてしまう。
おむつもしてるから腰回りが膨らんでいるし、長い時間立ってると脱糞もする。
以前よりもっと、そこまで進行している。
家族の顔ですら、月に2度顔をだす嫁(私)以外は分からなくなっている。

義父の交友関係のことだから夫が対応するべきなんだろうけど、夫は闘病中なので負担を掛けたくなくて、この事(元部下)は話してない。
その元部下って人もおそらく、年齢的に『会えるうちに会いたい』と言う気持ちが前にも増して強くなっているんだろう。
だけど私も夫のこともあり、又最近実母が亡くなったりもして色んなことがあって一杯一杯。
それで断腸の思いで
「こちらもそんな余裕がないんです。察してください!」
と、きつい口調で言ってしまった。
そしたら
「申し訳ありません、でもどうしても会いたい。
一ヶ月ぐらい先なら落ち着きますか?
その頃に再度お電話差し上げてもよろしいでしょうか」

だって。
「一ヶ月で片付くような問題じゃないんです。本当に今大変なんです」
って言ったら
「では三ヶ月先ならどうでしょうか。来年早々にでも」
と言われた。

なんとなくだけど、『嫁ごときがこうまで拒否するって何かあるんじゃないか』とか思われてそう。
そう思うなら勝手にそう思ってくれて結構だけど、これ以上余計なことで煩わせてほしくない。
泣きそう。


803: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)09:13:46 ID:Q3X
>>802
祖母も認知症だったのでそのイライラわかります。
もしかしたらその方ご自身が持病がある等の事情があるのかも。
一度面会の場をもうけてみては?
そうでないとますますエスカレートするし。
変わってしまった義父の姿を見て、元部下がショック受けたら「だから言わんこっちゃない」だし。
変わってしまってもお会い出来て嬉しいって感激しようもんなら「これで気は済んだでしょ」だし。
まあその時には、お母さんと旦那さんのことでただでさえこっちは大変なのに!って一言くらい言っていいと思う。
余計なことは言わなくていいって言われるかもしれないけど、認知症の家族がいないを持つ人にしかわからないことがあるんだから。

804: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)09:24:12 ID:foa
>>802
着信拒否していいと思うよ


805: 802 2015/10/08(木)09:46:19 ID:VGh
>>803
そうか・・・会わせるという選択肢もありなんだね。
私、義父のことカッコよくて素敵だと思ってたし、義父もお洒落には割と拘ってた人だったから、きっと義父は会いたくないだろうなあって勝手に思ってて。
だからその部下のしつこさが憎くて憎くて余計に会わせるもんか!って意地もあったのかも。
もう一度冷静に考えてみるわ。

>>804さんも聞いてくれてありがとうね。


806: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)10:03:12 ID:tju
>>802
何か相手もボケてんのか?って思うほどしつこいね。

あなたの自己満足の為に割く時間はありませんとかはっきりいってもダメなら着拒してもいいんじゃないか。

808: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)11:12:36 ID:YE6
>>805
いやー会わせなくていいと思うよ
おじいさんもカッコいいままでいたいだろう
俺ならそんな姿は見せたくない
結局その部下は自分の気持ちばっかりなんだよ
おじいさんの気持ちも、あんた達家族の人達の気持ちも全く考えてない
なんて自己中な奴



盛者必衰の理、お断り