972: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:59:40 ID:8KU

君と過ごしたあの日々が今も僕の胸を締め付けます
桜並木を二人で歩いた春を覚えていますか?
一緒に帰った通学路で、こっそり隠れて買ったお菓子の味を
僕は今でも忘れません

君も同じ気持ちだと僕は知ってます
また、一緒に甘い甘い水あめを食べよう

優しい君は、きっと僕を助けてくれると信じてます
どうぞ、僕を助けてください
僕は今でもここで待ってます

(ロミオ実家住所)



***


小学校低学年の頃、同級生の間で流行っていた「だれそれが好き!」というくらいの恋人ごっこでくっついた男の子。
数ヶ月もたたないうちにお互い飽きて、恋人ごっこの流行が終わると同時にお別れした。
中学校は学区の関係でその男の子とは別の中学校に進んだ。
その後、私が県外の高校に進学したので、小学校卒業以降は一度も会うことがなかった。
(同窓会はタイミングが合わなくて行かなかった。)




で、いきなりその男の子から実家宛にロミオ手紙。
母親から電話もらって「何事か!?」と驚きつつ、ロミオ本人に直接連絡するのは躊躇されたので地元に残った友人に事情を聞いた。

・ロミオは都市部で就職し、そこで出会ったお水の女性とデキ婚した。
・浮気されたので離婚しようとしたら、逆に慰謝料を取られた(自分も浮気してた?詳細不明)。
・養育費等もあって金がないので、再婚狙いで同僚の女性にすがり付こうとして職場の顰蹙を買い、挙句に退職。
・地元に帰ったものの、同窓会で上記事情を酒の勢いでもらしてしまい、同級生他もドン引き。
・田舎なので噂が回るのは早く、結婚相談所でも紹介すらしてもらえない。

で、そこまで追い詰められたときに、私を思い出したらしい。
私はスポーツで県外に進学したので、
「きっと今はどこぞの実業団で活躍してるに違いない」
と思いついてググってみたところ、全く畑違いのスポーツで活躍する同姓同名の女性がヒット。
(ただし名前は読み同じの漢字違い。)
「その女性は日本代表クラスなので金を持ってるに違いない!独身ぽいから俺にもチャンスあり!俺を助けてくれる!」
と思ったのだと。
でも私に連絡を取ろうとしたものの誰も教えてくれないので、私の実家に手紙を送ったそうだ。
↑私の連絡先を知ろうとロミオが友人に連絡を取った際に、友人が聞きだしてくれた情報を総合した。

ただ残念ながら私は進学先で知り合った男性とそのまま結婚し、スポーツもママさんチームで続けている程度。
地元のエースでも、県外の強豪校ではベンチウォーマーにすらなれないまま終わったので、金なんてないただの主婦。
まあ、金があったとてこんな縁の薄いロミオなんて助ける義理はないんだけど。

ちなみに私の実家住所は、恐らく当時の同窓会名簿から拾ったんだろうけど、とうに県外に引越している。
手紙は転送されてきただけで新しい住所は知られてないと思うから、母には
「とりあえずほっといて」
と言っておいた。



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