ロミオメール 1 より
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1394892969/

112: 名無しさん 2014/04/14(月)16:55:39 ID:6pIQyJH8Z
若気の至りでクズと付き合っていた時の話。
話は長いけどメールは短いのでロミオメールかは謎ですが・・・
フェイク入れてます。

当時、
私20歳。専門学生兼バイト(学費の為)
ロミオ18歳。学生(実家はお金持ち)

通ってたショップで知り合い、向こうからの猛烈なアタックにより付き合うことに。
彼氏に振られたばかりだった私は、表面上は優しく気がきくロミオをどんどん好きになっていった。
付き合って2ヶ月ほどたって、ロミオの誕生日がやってきた。
「友達とスノボに行くからウェアが欲しいなー」
とスポーツ用品店に一緒に行くことになった。
スノボなどやったことのなかった私は、ウェアの相場がわからなかったが、給料日後だったので、一応給料全額の8万円持って行った。
結局、給料全額ウェアとグッズ?で使い切られた。

これは当時の私がバカだったと思う。
豪邸に住み、学生の身でロレックスだのブランド品に身を包んでいるロミオに貢がされるとら思わなかった。
いくらバカな私でも、その次の月、洋服が欲しいと匂わせ始めたロミオに、完全に冷めた。

別れて欲しい、と言うと、意外とロミオはすんなり受け止めた。が、今度同窓会があるので、その時についてきて欲しい、と言い出した。

後々共通の友人に聞いたところによると、私と付き合った理由は、
・専門家学生だがバイトを入れまくっていたのでそこそこお金を持っていたこと
・バイトがアパレル販売員(当時カリスマ販売員とかが流行ってた)ので、周りに自慢したかった
だった。
同窓会の件はもちろん断った。

ロミオと別れて一年以上経ち、別の彼氏も出来、幸せにやっていた。
あまり使っていないmixiを開くと、ロミオからメッセージが沢山来ていた。
「何してる?」
「あの時はごめん。」
「あの時の俺は悪魔に~~~」
「私ちゃんのオシャレした姿をまた見たい。そして、脱がしたい」

などどんどんヤバイ内容になっていき、最終的に、

「ただいまって、言わせて?」

いや、行ってらっしゃい言ってないし!キモイ。キモすぎる!
無理無理、とアクセスブロックをすると収まったが、あれから8年以上経った今になっても、mixiだのFacebookだのに申請がくる。
アカウントも変えてるし、本人と分かるように登録もしていないのに。
そろそろSNSを全部消そうと思う。

長々と失礼しました。



“検討します”を言わせない営業術